Durhamに花粉の季節がやってきました。
これまで会った留学生およびアメリカンの誰に聞いても
”このようにすさまじい量の花粉は他のどこでも出くわした事がない”と口を揃えていいます。
という事で勝手に、”Durham、世界一のカフン大魔境”認定をさせて頂きました。
さていったいどのように魔境での生活がすごいかと、言いますと
Kフン指定ブログ
~以下の文章には花粉症の方が気持ち悪くなる描写が含まれていますので、ご注意下さい~
1 外でお弁当を食べていたら、白ご飯がターメリックライスになった。
2 一週間前は幸せそうな日光浴の人々が見られたが、花粉激増以降、外に人が見られない。
3 息をしたら花粉でのどがつまる。一歩外に出ると、鼻のま横に花が咲いているような気(香り)がする。
4 黒いTシャツを干していたら阪神タイガースTシャツになった。
5 友人の車の助手席には水のボトルが備えてある。ちょくちょく水で花粉を流さないとすぐフロントガラスが見えなくなって事故るから。ぴかぴかの青いスポーツカーが自慢だった同級生の車は黄色がまざってへんな緑色に変色している。
6 室内でパソコンを叩いていたら、花粉で画面が曇った(どっかの隙間から花粉が入ってくる)。パソコン壊れませんように。
道では黄色い風がバサーバサーと吹いていて、ナンだか怖いです。
気持ちのいい午後、公園で昼寝していたら、全身に花粉が積もりました(風の谷のナウシカの一場面をイメージしてください)。
微妙に鼻が反応している私も、いつか”閾値”越えてしまいそうで、びくびくしています。(花粉症の方は本当に気の毒っす・・・)
アメリカ南東部(この街含む)は、19X0年代に森をクリアカットし、松をびっしり植えつくした地域です(日本と同じ)。
局地的な現象のためか、花粉症医療やグッズはこちらでは発達していないようで(マスクなんてする人はゼロ)す。
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1 comment:
花粉、終わった?
DCから帰ってきたら、減ってる気がする。
私のiPhone、画面を数秒見ただけで、
液晶に花粉が積もるという点も、
ジーンズの裾が、30cmくらいだけ黄色くなるとか。
挙げておいて。ありえないから〜〜。
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