さいきん、何だかぐちが多い(気がする)私のBlogです。
Durhamの猛暑が関係していることは、間違いありません・・はーひー。
5月末頃にNigeria行きが本格的に決まったので、1ヶ月間で猛烈な準備を進めてまいりました、今日この頃。
たった5ヶ月のステイだというのに、最近、すっかり準備疲れしてしまいました。
アメリカに2年間住むためにした準備も、Nigeria行きに比べればへのかっぱのようなものでした・・(といってもそりゃー南極探検隊みたいな準備は要らないわけですが。)
なんといっても、健康面・生活面・安全面全てにおいて、余りにもこのぬくぬくした先進国と対極にあるため、そして、そういった環境下でほぼ単独での生活のため、誰にも頼ることなく、極力医者に一度も行かず、5ヶ月を乗り切れるだけの準備をするため・・
考えうる状況のオプションを考え出すともう切りがなく、どこかで見切りをさっぱりと付けないといけません。(例えばPCを最後まで無事に使うための盗難保険および盗難された際の代替PCおよび電圧がふれてAdaptorが飛んだときの替えのAdaptor及び電圧振り切れ防止装置及び停電時のChargerEtcetc)
これまでの旅行や海外への滞在は、いつも現地に詳しい人との同居が基本でした。薬なども現地調達がほとんどでした。なので、いざというときのよりどころがあったため、特にきばった準備もしてきませんでした。ひとり完結型の生活の手配で、どこまでを境界線とするかなど、あまりきちんと考えたことがなかったように思います。
なんだか、実際に住むよりも準備の方にエネルギーを使った感がなきにしもあらず・・
理想的には、現地人とまったくおんなじ生活をする事・・そうすればこのようなストレスはゼロになるのですが、もちろんそうはいかないのが現実。
もー、せっかくなら、腰紐ひとつで生きていきたいっす。
そんな格好したら、私のいく村では即逮捕ですが・・・・ (肌露出厳禁)
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