8.19.2008

Orientation starts

コース登録等等のためのオリエンテーションが今日から始まりました。
初日からテストや授業(review)があり、一日目はぐったりでした。
まさに学生時代に戻った気分です。(学生ですが)
今年のスクール同期の180人中28人がInternational。うちIndianとChineseが
Majorityです。そこそこのInternational度と言えましょうか。

私の選考のEnvironmental economics and policyは最も人気の
高いトラックで、40人は所属している様子。
殆どは学卒か社会人経験2-3年ですが、
社会に長くいた風の人もぽつぽついます。(アメリカ人はいまいち見た目で
年齢が読めませんが、アジア人も反対の意味で同様。私は学卒と見られる
様子です!)今日は教授一同の紹介がありました。日本と違って教授はと
てもカジュアルな雰囲気で、一流の研究者でも余り権威ぶっていません。

MBAとのリンケージを持つ教授の活動も魅力的ですが、個人的には
resource economicsの教授陣の充実ぶりは他のどこにもない強みに
思われます。森林学から発展したスクールだけおり、
森林や農地の経済性を研究する一線の教授が複数いるので、
この分野に関心のある私にとってはまさにドリームチームです。。!
このトラックが人気である秘訣でもあるのではと思います。
日本からの3人も、全員このコースに所属しています。

当然ながら計量と数学のベースが求められます。が、意外と社会科学よりは
英語での理解が早く済みます。
しかし常に言いたい事の20%しか自己表現できない事に苦しみます。。
やりたい事は山ほどあるものの、当面は授業についていくのが必死の
サバイバルな毎日です。

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